Vol.08 平成27年 奥州前沢42歳厄年連 虎雅兎跳会(コガトチョウカイ)

取材・文: 奥州ナビ編集部 ポートレート写真: 虎雅兎跳会 広報部


奥州市に対する思いも込めて、当会のテーマでもある「鼓舞激励」を体で表現したいと思います。

ー活動の概要について教えてください
昭和49年4月から昭和50年3月生まれまでの同級生で構成しています。 奥州前沢春まつりにおいては、前日祭と前夜祭は主催者として運営し、本祭は参加団体として活動します。 こうした活動をしていくにあたっては知識経験が必要です。活動資金も必要です。地域の皆様のご協力も必要です。そしてなにより心を同じくした仲間が居ないと出来ません。そのため、昨年までの3年間、出店活動や清掃活動などを通じて様々下準備をしてきました。 今年からは地元のイベント会場にて演舞披露を開始しました。4月には福祉施設の慰問として演舞を披露しました。春まつり終了後は、これまで出店活動や地域活動等でお世話になった祭典等にて、演舞を披露していく予定です。
ー前沢春まつり、演舞に対する意気込みをお願いします
前沢春まつりが今のような形態に落ち着いてから、かれこれ20年以上になるとの話を、地元の宮司さんから聞いたことがあります。そのような伝統を承継させていただくことに、身が引き締まる思いです。 演舞は、前沢の歴代厄年連の多くが採用している「よさこい」をベースにアレンジし、演舞隊形を変えるフォーメーションも取り入れています。 本番の際は、関東などに在住の同級生も駆けつけてきます。隊形として少々不安ではありますが、前沢に一つしかない中学校で学んだ仲間であれば、本番では良い結果が生まれるものと取り組んでいます。 前沢、水沢、江刺で行われる春まつりの先陣を務めることになる会員の気持ちは、この上なく高揚しています。創作演舞曲「蒼き魂~夢は今も輝く~」に合わせて精一杯演舞を披露させていただきます。
ー「ここを観てもらいたい!」という所はどこですか?
前沢の42歳は演舞の他に「山車(だし)」を作成しています。他地域では「花車(はなぐるま)」と呼ばれるかも知れません。 構想開始から1年以上、半年以上をかけて日夜作成しています。 山車の左右に描かれた虎の迫力、前沢の各地区が繋がるイメージを描写した七つの旧小学校の校章、電飾の細工があります。本番の際には是非ご覧いただきたいです。
ー奥州市に対する“思い”についてお聞かせください
全国各地域の祭りを観ても、厄年に同級生が集まり山車や演舞などを披露する催しは、数少ないと聞いています。 このような活動を負担に感じている会員もいます。しかし、諸先輩方が伝統を繋いできたことで、私たちは同級生と再会ができ、一つの目標に向かって活動することが出来ました。この活動は一生の思い出になりました。 活動にあたって、地域や企業の皆様、会員を支えていただいたご家族のご理解に、心より感謝申し上げます。 奥州市に対する思いも込めて、当会のテーマでもある「鼓舞激励」を体で表現したいと思います。
ー奥州市NAVIをご覧の方々に一言お願いします
WEBサイトということで、様々な方々がご覧になると思います。 春まつりには、奥州市出身者はもとより多くの方々に遊びに来ていただきたいです。サイトでも現地でも盛り上がっていければと願っています。 4月18日(土)午前9時から、前日祭として旧小学校などを順々にめぐり演舞披露します。 同18日(土)午後4時30分から、前夜祭として前沢ふれあいセンターを会場に行います。水沢や江刺の25歳連、42歳連などがゲスト出演予定です。 4月19日(日)午前10時から本祭が開始されます。当会は夕方4時頃に行われる大トリを、駅通り会場にて務める予定です。 皆様からのご声援、よろしくお願いします。

今回のDREAM WARRIORS
平成27年 奥州前沢42歳厄年連
虎雅兎跳会

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